2008年06月04日
牛舎川
下流域は準三面護岸+堰堤の連続
川底には至るところにコンクリートが敷き詰められ
堰堤は魚が上るには高すぎで
落ち込みの下もコンクリートで魚がジャンプする為の勢いをつける深みもない
延々とこういう状態にすることを考えたら
ちょっと堰堤の一部を階段状にするくらい簡単なことに思えるのだが・・・
そもそもこれを造る時にそこに元々棲んでいる魚が
どうなってしまうのか考えないものなのだろうか・・・
またはわかっている上でやっているのだろうか・・・
先日の道新で小樽の川の連続堰堤をすばらしい景色として紹介していた
感じ方は人それぞれだが
その感覚も私には理解し難い