2007年07月18日
大漁沢
小樽内川支流
ここも本流との合流点から釣り上ると小さい魚は釣れるがやはり数百mで堰堤がある
そしてこの上流にも同様の堰堤がある
この堰堤と堰堤の間にも小さい魚はいた
堰堤から落ちていってしまえば別だが
そうでなければ川自体は何キロも長さがあるのに
その魚たちは僅か数百mの区間で生きていかねばならない
魚種はわからないがおそらく放流によるものと思う
さっぽろ湖にはサクラマスが棲息すると言われている
元はといえばこれも放流だがこの川の下流部で釣れた魚はヤマメだった
朱鞠内湖のように繁殖してくれているとすれば嬉しいことだが
砂防ダムや堰堤でことごとく川を分断してしまったら元も子もない
Posted by TK3 at 06:04│Comments(0)
│自然環境
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。