2010年08月24日
島松川2
数年前まではこの川の数少ない自然河川流域では
それなりのニジマスなどが釣れたものだが
このところ全く魚の姿を見ない
上流へ行けば前述の記事にも書いた魚の遡上不可能な堰堤があり
下流へ行けば上の画像のような護岸+堰堤状態が延々と続いている
下流域ではたくさんの魚が生息するのに
この流域では魚がほとんどいない
周りの状況からして仕方ない部分もあるのだろうが
魚が自由に往来し自然繁殖できるように
もう少し自然に配慮があっていいと思う
Posted by TK3 at 01:37│Comments(0)
│自然環境
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