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2007年03月01日

サンルダム情報

昨日北海道新聞に天塩川流域住民のサンルダム建設についての公聴会の記事が掲載されていました おおまかに下記の通りです

「サンルダム(上川管内下川町)の建設を焦点に、天塩川河川整備計画の原案について流域住民が意見を述べる公聴会が二十七日、名寄市と留萌管内幌延町で開かれた。「水害防止や利水にダムは不可欠」という推進論が多数を占めたが、下流部の漁業者からは「ダム以外に手段がないのか、治水効果や魚道の機能を見極めてほしい」と慎重論も出た。
開発局が河川法に基づいて主催。両会場で計六十人が公述し、約二百五十人が傍聴した。
意見は八割余がダム建設賛成論で、ダム下流の農家や上川管内下川町職員らは「過去の洪水で農地や家が流された。安全と産業振興はダムが頼り」「異常気象が相次いでいる。災害に備えを」とダムの早期完成を求めた。名寄市民からは「水道水確保や水力発電にサンルダムが役立つ」といった意見が出された。
反対論は「ダム治水への期待は過大だ」「豊かな環境を失えば子や孫に申し訳ない」など。工事費が予定通りで済むか、地元負担増を懸念する声もあった。
公聴会を終えた開発局は今後、「整備計画案」を編成する。」

この記事を読めば本当にサンルダムが建設されてしまいそうですが
もしそうなれば失うものはとてつもなく大きいものです
流域の住民にはもちろんダムができたら金銭的に得をする方もいるでしょう
しかし目先のモノしか目に入っていないような印象も受けます

先日関係者の方から話を聞きましたが
こうして話し合いをしている間にもダム本体以外の工事は進んでいるし
もう既にダム建設予算の半分以上消化してしまっているようです
正式に決まってもいないのに税金の無駄使いだと私は思います
そして予算通りできないということで追加予算が発生したりします

魚道を造る計画がありますがこんなに大きなダムの魚道で
正常に機能している例はないと思います
話によれば今まで造られた大きなダムの魚道の機能調査で
あらかじめ魚をダム上に放流しておいてそれを魚道を上った魚としてカウントしているのではという
噂もあります
ダムだらけの日本で残り少ない自然のままの聖地をこれ以上失くしたくない気持ちでいっぱいです


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