2008年10月17日
朝里川2

下の画像のような渓流を上っていくと
上の砂防ダムが出現する

この砂防ダムの下流には2つの砂防ダムがあり
その更に下流には大きな貯水ダムがある
いずれも魚道なく
それぞれの分断された流域で
魚達は細々と暮らしている
せめて魚道くらいは付けてあげたいものだが・・・
Posted by TK3 at 07:00│Comments(4)
│自然環境
この記事へのコメント
分断されている区間にも魚が住んでいる所がありますね
何とかしなければ・・・
何とかしなければ・・・
Posted by ゆいのじじ at 2008年10月17日 08:56
ゆいのじじさん
こんばんは
ここは完璧に魚のことなど考えていない工事です
大きなダム下まで遡上するんだからアレ違反ですよね
(^^)
こんばんは
ここは完璧に魚のことなど考えていない工事です
大きなダム下まで遡上するんだからアレ違反ですよね
(^^)
Posted by TK3 at 2008年10月17日 23:13
自分も、まさにこの場所に一度だけ入渓した事がありますが、その時は全く釣れませんでした。
寸断された場所で、細々と生きる魚達も、いつか絶滅してしまうんでしょうね。
これで初めて、無駄な河川建造物の恐ろしさを痛感した川でもありました。
寸断された場所で、細々と生きる魚達も、いつか絶滅してしまうんでしょうね。
これで初めて、無駄な河川建造物の恐ろしさを痛感した川でもありました。
Posted by ノブ at 2008年10月18日 02:29
ノブさん
おはようございます
分断された箇所にそれぞれ魚はいますが
数は多くないです
一番多いのは海から大きな貯水ダムまでの最下流域、
距離も短いしその区間に入る支流は合流点からすぐ上で
砂防堰堤によりシャットアウトされている上にほぼ三面護岸という
目を覆いたくなるような状態の流れにヤマメが放流されています
でも繁殖はかなり厳しいと思います
ダム湖に放流しても裏側の小樽内川と違って
すぐ砂防ダムですからね
(´△`)
おはようございます
分断された箇所にそれぞれ魚はいますが
数は多くないです
一番多いのは海から大きな貯水ダムまでの最下流域、
距離も短いしその区間に入る支流は合流点からすぐ上で
砂防堰堤によりシャットアウトされている上にほぼ三面護岸という
目を覆いたくなるような状態の流れにヤマメが放流されています
でも繁殖はかなり厳しいと思います
ダム湖に放流しても裏側の小樽内川と違って
すぐ砂防ダムですからね
(´△`)
Posted by TK3 at 2008年10月18日 03:33
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