2008年11月18日
シブノツナイ川

低い堰堤だが斜面がスリットになっていて
そこに水が流れ落ちて取水するような形状になっている
こういう取水法もあるんだなとは思うが
これでは魚の事は考えていないに等しい
増水すれば上れなくはないと思うが
減水期であっても魚が往来できるかどうかが肝心と思う
実際この堰堤の前後に魚の気配はなかった
そもそもこの川に魚がいるのかどうかわからないが
この他にも堰堤らしきものがあるようだ
しかしこの程度のものならちょっとした改修、工夫で
川の環境は大きく変わるはずだ
Posted by TK3 at 22:38│Comments(2)
│自然環境
この記事へのコメント
まさに“小さな親切、大きなお世話”な堰堤ですね。
さも、往来する魚の事を考えているような造りでありながら、実は効果が全く無いとあっては、壁タイプと何ら変わりありませんね。
そもそも、何の根拠があって造られたのが…。
頭の弱い自分には、頭が二つも三つもあるような人達の考えが解りませんよ。
さも、往来する魚の事を考えているような造りでありながら、実は効果が全く無いとあっては、壁タイプと何ら変わりありませんね。
そもそも、何の根拠があって造られたのが…。
頭の弱い自分には、頭が二つも三つもあるような人達の考えが解りませんよ。
Posted by ノブ at 2008年11月19日 03:33
ノブさん
おはようございます
この川、ここ周辺しか見てないので何とも言えませんが
他にもいくつか怪しそうなモノが潜んでいるはずです
また来年あたり見てきます
取水するなら他にもっといい方法が素人の私でもいくつか思い浮かびますが
何故こんな形状にしたのかわかりませんね
何かの実験なんでしょうか・・・
実験といえばサンルの魚道試験を来年もまたやるって話
しかも実物とは全く違う大きさのものでまたやろうとすることが
完全に意味不明です
そういう考えになるには頭が百個くらいなきゃ難しいような気がします
おはようございます
この川、ここ周辺しか見てないので何とも言えませんが
他にもいくつか怪しそうなモノが潜んでいるはずです
また来年あたり見てきます
取水するなら他にもっといい方法が素人の私でもいくつか思い浮かびますが
何故こんな形状にしたのかわかりませんね
何かの実験なんでしょうか・・・
実験といえばサンルの魚道試験を来年もまたやるって話
しかも実物とは全く違う大きさのものでまたやろうとすることが
完全に意味不明です
そういう考えになるには頭が百個くらいなきゃ難しいような気がします
Posted by TK3 at 2008年11月19日 07:25
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